店舗・施設・医院


これは、築27年となった葬祭会館の改修工事です。

「自宅から送り出してあげたい」
そんな想いに答えてあげたいと、
既存の葬祭会館の改修の相談を受けました。

和モダンの落ち着いた雰囲気の中、
故人とご家族が最後のひとときを過ごす。

大切なひとときを過ごす場所であることに想いを投じ、癒し・くつろぎ・暖かさのある空間を目指しました。

既存外観写真


メモリアルハウス三田は、「大地-だいち-」「天空-てんくう-」「風音-ふね-」という3箇所のホールと、
リビング・キッチン・控え室等それぞれのホールに付属した家族のスペースで主に構成されています。


Reform
Before   Afoter
雑然とした印象のあったエントランスホール 丸窓が印象的な明るいエントランスとなりました。
丸窓の障子戸を開放すると、その奥の中庭が訪れる人たちを迎え入れます。
Reform
Before   Afoter
既存大ホールは、スタッフルームとして利用されており、式場としては利用されていませんでした。 大ホール 大地-だいち-
施設のような雰囲気を抑えるため、極力、設備機器が表に現れてこないよう計画しました。
塗り壁や和紙・木目といった素材の持ち味を活かしながら最大150人の収容を想定した、フレキシブルな空間をつくりました。
Reform
Before   Afoter
和室2室をつなげて使っていた式場。
入り口には段差があったりと不便な面もありました。
中ホール 天空-てんくう-
最大50人収容の中規模の葬儀に適したホールとなりました。
Reform
Before   Afoter
かつての式場は、物置部屋となっていました。 小ホール 風音-ふね-
屋外の濡縁と繋がった式場とリビングは、やわらかな雰囲気に包まれた、住宅のような空間です。


既存大ホールの一部をリビングキッチンにしました。
壁面に貼ったベネツィアンガラスのモザイクタイルが
アクセントになっています。
控室 響-ひびき-
大ホール・リビングには、落ち着きのある和室が隣接しています。
中ホールには建具で仕切られたリビングが隣接しています。 リビング横和室 雫-しずく-
ハウス内の畳は全て、アレルギー予防畳を使用。
メンテナンス性にも配慮されたデザイン畳です。
坪庭の見える露天風呂風の浴室
のんびりと心と身体を癒してくれる造作風呂
多目的スペース
会食・法要室 光-ひかり- 空-そら-
パーテーションで仕切ることの出来る会食・法要室は、花びらを散らしたような床仕上げと、暖かな色で織り上げていった天井がアクセントとなり、暖かな独特の雰囲気を醸し出しています。
会食・法要室 風-かぜ-


ゲートを入ると、そこへ広がる四季折々の自然の彩り

ハウス内からも、開放感のある大きな窓を通して
庭園を眺めることが出来ます。 

故人と過ごしてきた、それぞれの季節。

その思い出。

庭園を眺めながら、語り合える場になればと
考えております。 

■鉄骨造3階建 1,118.92u

■施工:有限会社テクノコバヤシ

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